アクアティックアップデートによって追加された新ブロック『青氷』。
このブロックは一体、普通の氷や氷塊と一体なにが違うのでしょうか?
『青氷』の作り方、使い道、そして氷や氷塊との違いについて完全解説していきます!
執筆現在(2018/6/24)の最新バージョンは1.13-pre3です。今後のアップデートにより仕様が変更される場合がありますのでご了承ください。
青氷とは
氷山に生成される
凍った海に生成される氷山の奥に、『青氷』は生成されています。
これが氷山です。周りは氷塊や雪ブロックで囲まれており、深くまで掘らないと見つからないので根気よく探してみましょう!
また、青氷は氷塊からクラフトすることも可能なので、どちらかというと氷塊を手に入れたほうが簡単かもしれません。
凍った海とは?
アップデートにより、海のバイオームは5種類に分けられるようになりました!
暖かい海、ぬるい海、普通の海、冷たい海、凍った海の5つです。
それぞれの海によって生息する魚の種類や、生成される構造物が異なります!
例えば、暖かい海ならサンゴ礁が、凍った海には氷山が生成されたりします。
海は水の色や、PC版ならF3で表示されるデバッグ情報で確認できます!
暖かい海ほど色は水色に近づき、寒い海ほど青色に近づきます。
氷山が生成される海は凍った海なので、青っぽい色をした海を探してみましょう!
青氷と氷・氷塊の違い
青氷は他2つよりも滑りやすい
氷系のブロックにプレイヤーなどが乗ると滑ります。
その滑りやすさは『氷=氷塊<青氷』となっており、青氷が一番滑りやすくなっています。
青氷と氷塊との違いはコレしかないので、つまり氷塊と青氷はほぼ似たようなブロックとも言えますね。
この滑りやすさを利用して、記事の後半に『青氷とボートを使った高速移動手段』の作り方を紹介します。
氷塊・青氷は松明などの光源で溶けない
氷塊・青氷は光源で溶けることはありませんが、普通の氷は溶けて水源になってしまいます。
氷塊・青氷は不透過ブロック
氷塊や青氷は不透過ブロックであり、上にモンスターが沸いたりレッドストーンやレールを設置することができます。
対して氷は透過ブロックで、ガラスのように上にモンスターが沸くことはありません。
レッドストーンや松明、レールなどを設置することもできないので注意です。
作り方
氷塊9個で青氷がクラフト可能
氷山で手に入れる以外に、クラフトで入手することも可能です。
氷塊を9個使って、青氷がクラフト可能です。
氷山から取れる青氷の数は少ないので、クラフトで作ることをオススメします!
氷塊は普通の氷9個でクラフトしよう
また、アップデートにより氷塊は普通の氷9個でクラフトすることもできます!
普通の氷なら簡単に手に入ることができるので、青氷もたくさんクラフトできますね!氷塊作れるようになったのはありがたい・・・!
最速!青氷とボートを使った移動手段
この青氷を使って、簡単に最速の移動手段を作ることができます!
もちろんトロッコを使うよりも早いですし、かなり低コストで作成できるのでぜひとも作ってみたいですね!
作り方は簡単で、画像のように床に青氷を使い、ボートがはみ出さないように壁を作るだけで完成です。
暗いと青氷の上にモンスターがスポーンするので、光源も忘れずに設置しましょう!氷と違って溶けることはないので安心してくださいね。
まとめ
以上、青氷の解説でした。
性質はほぼ氷塊ですが、氷塊よりも滑りやすいという特徴がありました。
実際どれくらい早いのか今後検証してみようと思うのでお楽しみに!
2018/06/25追記
速度検証の記事をアップしました!こちらもぜひご覧ください。
hollys-command-lecture.hatenablog.com
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