どうも!パイセンです。
Java版は1.14から、BE(win10・switch・スマホなど)は今後のアップデートで追加される予定の『石切り台』について解説していきます。
追加されるバージョン
Java版 | 1.14~ |
BE (スマホ・switch・Win10等) |
1.10(試験的) 1.11(正式) |
Java版は1.14から、BE(スマホ・switch・Win10等)は1.10にて機能無しの状態で試験的に、1.11で機能が実装される予定です。
それ以前のバージョンでは追加されていないため、ご注意ください。
また、試験的に追加されているアイテムは、ワールドの設定から『試験的なゲームプレイ』をオンにする必要があります。
具体的な設定方法はコチラをご覧ください。
石切り台の基本情報
石切り台・ストーンカッター StoneCutter |
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適正ツール | ツルハシ |
特徴 | 石系のブロックのクラフトが簡単にできる |
レシピ |
レシピ
石切り台は鉄インゴット1個と、丸石を精錬してできる石3個でクラフトすることができます。
使い方
石切り台を使うことによって、石系のブロックのクラフトを簡潔に済ますことができます。
左にあるスロットに石系のブロックを入れると、中央のリストにはその材料から作ることができるハーフブロックや階段などが表示されます。
その中から一つだけ選ぶと右にアイテムが現れるため、それをクリックで取りましょう。普通にクラフトする時と同じように、Shift+クリックで複数個をまとめてクラフトすることも可能です。
BEでは若干見た目が違いますが、ほぼ同じように扱うことができます。
石から一気に石レンガの階段を作ることも可能
石切り台(ストーンカッター)の左のスロットに石を入れると、真ん中の一覧には半ブロや階段のほかに、石レンガ・石レンガの階段などが表示され、それらをクラフトすることも可能です。
つまり、石~石レンガ~石レンガ階段から、石~石レンガ階段と直接作ることができるわけです。
石切り台のメリット
この石切り台のおかげで、石系ブロックを並べる手間が省けた他、階段は少しコストを抑えて作ることができるようになりました(6個で4個から1個で1個へ)。
大量に半ブロや階段、塀などを作る時は、ぜひともこの石切り台を使って効率よく作っていきたいですね。
また、作業台とは違って1個単位でクラフトすることが可能なため、余分にあまらせたくない場合にも石切り台が微妙に役立ったりもします。
作業台からでもクラフトはできる
また、作業台でも今までと同じようにクラフト可能なのでご安心ください。
まとめ
以上、石切り台・ストーンカッターの紹介でした。
いちいち作業台に並べなくて済むため、石系ブロックをたくさん使うときはぜひともこの石切り台を活用して、効率よく建築を進めていきたいですね!
石切り台、JEにて復活の巻