どうも!パイセンです。
今回はlocate(ロケート)コマンドの使い方を解説します。
tpコマンドと合わせて使うととても便利なので、ぜひ使い方を覚えましょう!
locateコマンドって何?
まずはlocateコマンドの使い方について解説しましょう。
locateの意味は、『~の位置を見つける』という意味で、その意味の通りlocateコマンドは『ダンジョンや構造物の座標を特定する』コマンドです。
サバイバルで「どうしてもアレが見つからない!!」という時は、最後の手段としてlocateコマンドを使ってみましょう。
ただし、普通にサバイバルをプレイしていたらコマンドは実行できないので、チートモードをオンにする必要があります。
チートモードをオンにしよう
Java版の場合
チートを使いたいワールドでEscキーなどを押してポーズ画面へ行き、『LANに公開』→『チートの許可』をオンにし、左下の『LANワールドを公開』を押しましょう。
すると、チートモードがオンの状態に変更され、コマンドの実行が可能になります!
ただし、ワールドを閉じるたびにオフになってしまうので、その点には注意しましょう。また、オフに戻す方法はワールドを閉じるしかありません。
そしてLANワールドを公開している状態だと、ポーズ画面でもゲーム内の時間が止まらないのも注意です!マルチプレイの状態と同じってことですね。
一度LANワールド状態にしたら、休憩する時は安全な場所にいるか、いったんワールドを閉じましょう。
BE(スマホ・switchなど)の場合
コマンドを使いたいワールドでEscキーなどを押してメニュー画面へ行き、『設定』→『ゲーム』で『チートの実行』をオンにしましょう。
これでコマンドが実行できるようになります。
戻すときは同じく設定からチートの実行をオフにしましょう。
locateコマンドの使い方
チートモードをオンにできたら、locateコマンドを使ってみましょう。
locateコマンドの入力の仕方
locateコマンドは次のように入力します。
とてもシンプルですね。<特定したい構造物>には、そのまま位置を知りたい構造物の名前を入力します。
locateコマンドで特定できる構造物の一覧は次の項目で紹介します。
特定できる構造物一覧
こちらもJava版とBE(スマホ・switch等)で特定できる構造物が微妙に違います(統一してくれ・・・)。
コマンドには日本語ではなく英語(ID)の方を、<特定したい構造物>の位置に入力してください。
名前 | ID(Java版) | ID(BE) |
埋没された宝 | Buried_Treasure | buriedtreasure |
砂漠のピラミッド | Desert_Pyramid | 無し |
エンドシティ | Endcity | endcity |
ネザー要塞 | Fortress | fortress |
イグルー(かまくら) | Igloo | 無し |
ジャングル寺院 | Jungle_Pyramid | temple |
森の洋館 | Mansion | mansion |
炭鉱(廃坑) | Mineshaft | mineshaft |
海底神殿 | Monument | monument |
水中遺跡 | Ocean_Ruin | ruins |
沈没船 | Shipwreck | shipwreck |
エンドポータル | Stronghold | stronghold |
魔女の家 | Samp_hut | 無し |
村 | Village | village |
tpコマンドで移動する
例えば、locateコマンドで炭鉱の位置を知りたいとしましょう。
上の表によると、炭鉱は『Mineshaft』なので、<特定したい構造物>にMineshaftと入力します。
すると、チャット欄に座標が表示されます。X=-656,Z=0の位置に炭鉱があるようです。
次はtpコマンドを使って、その座標へワープしましょう。ちなみに、Java版は表示された座標をクリックするだけで自動でコマンド入力してくれます。すごい便利。
Y座標までは特定できないので、ワープした先に目的の構造物が無かったら真下か真上に進んでみましょう。
今回は炭鉱なので、とりあえず真下に掘ると・・・
無事炭鉱が見つかりました!今回は水の中だったので、サバイバルだったらとても面倒でしたね・・・。
まとめ
以上、locateコマンドの使い方解説でした。ほぼtpコマンドと合わせて使うので、こちらも使い方を覚えておきましょう!
この記事で合計100記事達成!ブログ活動を本格的に始めてから5か月、長かったなあ・・・。
この記事101記事目になっちゃいました。MINECONの記事忘れてた・・・。