どうも!パイセンです。
今回はソウルサンド・溶岩を使った、上下切り替え式の水流エレベーターを作ったので、解説していきます。
動作の様子
エレベーターが動作している様子です。
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上の感圧版を押すことで底のブロックが溶岩に、下の感圧版を押すことで底のブロックがソウルサンドに切り替わるようになります。
水の中に溶岩があると下向きの水流が、ソウルサンドがあると上向きの水流が生じるのを利用しています。
作り方
では、作り方を解説していきます。
1.エレベーターの壁を作る
まず最初に、水流エレベーターの壁を作ります。
上りたいところまで積み重ねていきましょう。
上りたいところの地面から3ブロックあけて天井を作ります。
2.溶岩ブロック・ソウルサンドを切り替える粘着ピストンを設置する
画像のように粘着ピストンを設置します。
この粘着ピストンで溶岩ブロック・ソウルサンドを切り替えます。
3.回路部分を作る
画像のようにレッドストーン、レッドストーントーチを設置します。
今、どっちのレッドストーンが光っているかは気にしなくて大丈夫です。
下のエレベーターの前に感圧版を設置し、その下にレッドストーンを置きます。
そのレッドストーンを、レッドストーントーチ(松明)が付いたブロックまで伸ばしましょう。
次にエレベーターの上に感圧版を設置し、レッドストーンで先ほどの装置とつなげます。
上から下へ伸ばすときは、らせん状にレッドストーンを設置します。
エレベーターの長さによっては、15マス以上レッドストーンをつなげる場合があります。
その時はリピーター(反復装置)等を使って信号を延長しましょう。
4.ソウルサンド・溶岩ブロックを設置する
下の感圧版を押し、出ている粘着ピストンの前にソウルサンドを設置します。
そして、引っ込んでいる粘着ピストンの前に溶岩ブロックを設置しましょう。
次に、ソウルサンドの真下にブロックを1個設置しましょう。
マルチプレイなどで両方の感圧版を押していると、両方のピストンが引っ込みます。
その時、水が流れ込んでしまわないためのブロックです。
5.水源を置く
最後に、エレベーターの中に水を満たします。
この時、JEは水源を1マスずつ設置しないと動作しないので注意です。
BE(スマホ・win10・switchなど)は上から水流を流すだけで泡が出てくるはずです。
これで装置は完成です!お疲れさまでした。
上手くできない時は
ちゃんと動かない時は、以下の点を確認してみましょう。
- 感圧版を踏んでも切り替わらない
- 4の回路部分を読み直してみましょう。レッドストーンが長すぎて、途中でリピーター(反復装置)を使って延長する必要があるかもしれません。
- 泡が出ない・上がれないor下がれない
- JEの場合、エレベーター部分の水は、すべて水源でないと泡が発生しません。1マスずつ水源を設置してみましょう。