マインクラフトJEでは1.13より、BEでは1.4より追加された謎のブロック『シーピクルス』。シーピクルスとは日本語で『ナマコ』を意味します。
かなり謎なアイテムですが、ちゃんとした使い道があります。
今回はそんな『シーピクルス(ナマコ)』について解説します!
1.暖かい海で入手可能
シーピクルス(ナマコ)は暖かい海の海底やサンゴ礁の上に生成されています。
なぜか光を放つブロックなので、海上からでもよく見えます。
光っているのは全部ナマコによるものです。
昼でもよく見えますが、夜だとなお映えますね。
アップデートにより海は5種類のバイオームに分類されます。そのうちの1つが『暖かい海』です。
F3で表示されるバイオーム名は『warm ocean』なので参考にしてください。
また、海水の色でも見分けがつきます。暖かい海は透明感のある水色をしています。ぬるい海と間違えやすいので注意!
暖かい海にはナマコ以外に、mobとしての熱帯魚やフグ、イルカがスポーンし、サンゴ礁も生成されます。
2.使い道
1.水中限定の光源
水中限定ですが、ナマコを地面に設置すると光源になります。なぜか光ります。なぜか。
光源レベルは6で、置くたびに9、12、15となり、4つまで重ねることができます。
松明の光源レベルは14ですので、最大で松明以上の明るさを持つ光源になりますね。
また、地上に設置しても明るくならないので注意です。
地上に置いた時と水中に置いた時では微妙に見た目が変わります。
後述しますが、ナマコは骨粉で増やすことができるので他の光源ブロックをケチりたい時にナマコが使えそうです。
2.焼くと黄緑の染料に
かまどで精錬すると黄緑の染料になります。
今まで黄緑の染料は黄色の染料と緑の染料をクラフトする手間がありましたが、ナマコを精錬すればクラフトの手間が省けますね。
3.ナマコだけど食べれない
マイクラの世界だとナマコは食べられません。
日本だとナマコは酢の物や刺身にして食べますが、海外だと食用ナマコはメジャーじゃないようです。
3.骨粉で増やせる
条件が限定的ではありますが、ナマコは骨粉で増やすことができます。
その条件とは・・・
- 水中
- 生きたサンゴブロックの上に設置してある
の2点です。
サンゴブロックは水がないところに設置すると死んで色が灰色になってしまいます。その状態ではナマコを置いて骨粉を上げても増やせません。
なので、ちゃんと色がある生きたサンゴの上に設置しましょう!
時間経過ではナマコの数は増えないので、骨粉を上げましょう。骨粉1個でナマコは最大の4つまで増えるので低コストで良いですね!
4.まとめ
以上、シーピクルス(ナマコ)の解説でした。
ナマコをまとめると
骨粉とナマコをセットで持って、水中での探索で光源として使うと良さそうですね。
ところでなぜシーピクルスと言うのだろうかと検索してみると、ナマコの姿がピクルス(主にきゅうりの漬物)に似ているからシーピクルスと言うようです。
別名Sea Cucumber(シーキューカンバー、海のキュウリ)とも言います。
そんなにキュウリに似てるかな・・・。
閲覧ありがとうございました!
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