マインクラフトの海は水のアップデートを経て5種類の海へと分けられました!
海によってスポーンするMobや生成物が違ったりしますが、海の見分け方って少し難しいですよね。
なので今回は海5種類の見分け方を解説します!
1.色で見分ける
一番カンタンな方法が『色』! 暖かい海ほど水色っぽくなり、寒い海ほど青っぽくなっていきます。
わかりやすく画像にまとめてみました。こちらをどうぞ!
熱帯魚やサンゴ礁を探すなら水色の海を見つけよう
熱帯魚がスポーンしたり、サンゴ礁が生成される暖かい海は一番鮮やかで水色っぽい水の色をしています。
ちょっとぬるい海と色合いが似ていますが、そちらだと熱帯魚はスポーンしてもサンゴ礁は生成されないので注意です。
普通の海・冷たい海・凍った海は見分けづらい
『普通の海と冷たい海と凍った海』の見分けは色でもちょっと難しいので、こちらは後述の『魚で見分ける』や『生成物で見分ける』を参考にするとわかりやすいです。
2.生息するMobで見分ける
海の種類によってスポーンするモブも異なってきます。 こちらもわかりやすくまとめてみました。
- 暖かい海
- 熱帯魚・フグ・イルカ
- ぬるい海
- タラ・熱帯魚・フグ・イルカ
- 普通の海
- タラ・イルカ
- 冷たい海
- タラ・サケ
- 凍った海
- サケ
普通の海と冷たい海・凍った海はサケとイルカで見分けよう
普通の海と冷たい海・凍った海の違いは『イルカやサケ』がスポーンするかどうかです。
普通の海にはイルカが、冷たい海や凍った海にはサケがスポーンします。
イルカ/サケを見かけるようになったら普通の海/冷たい海・凍った海に入ったとみていいでしょう。
3.生成物で見分ける
暖かい海にはサンゴ、凍った海には氷山が生成
海のうち、暖かい海と凍った海は生成物で見分けることもできます。
暖かい海にはサンゴ礁、凍った海には氷山が生成されています。
・・・と言っても暖かい海や凍った海を探す多くの人がサンゴ礁や氷山目当てだと思うので、あんまり意味はない見分け方な気もしますね。
特定の海を見つけるコツ
まずは見つけたい海に近い温度の海を見つけよう
この5種類の海は、実はある法則にのっとって生成されています。
と言ってもごくごく単純なものなのですが、『気温が近い海どうしで隣接する』というもの! よく考えればそうですよね。暖かい海と凍った海が隣にあるとおかしい話です。
たとえば『普通の海』は『ぬるい海』と『冷たい海』につながっている可能性が高いです。
逆に普通の海からそのまま暖かい海や凍った海に繋がる、ということは絶対にないんです。
なので、例えば暖かい海を見つけたい!という時は最初にぬるい海を探すところから始めると良いでしょう。
ぬるい海があれば、近くに暖かい海がある可能性が高い、ということですね。
バイオームの重なり度合を調整する
設定→ビデオ設定に『バイオームの重なり度合』という項目が新しく追加されました。
この値を調整することで海のバイオームの境目をくっきり/ぼんやりとさせることができます。
オフにすると完全に水の色が分かれて表示されるので、『あれ?これって水の色変わってる?』ってなった時はこの項目をいじってみると良いでしょう。
重なり度合いをオフにした場合
重なり度合いを15x15(最大)にした場合
最大の15x15だとかなりわかりづらいですね。初期値は5x5なのでこれほどではありませんが、水の色が徐々に変わっています。
ただ、この項目はスマホやWin10、SwitchなどのBEにもあるかは不明です。どなたかコメントで教えてくれると幸いです・・・。お願いします!
まとめ
以上、海の見分け方の解説でした。
これでサンゴ礁や氷山をカンタンに見つけられるといいですね!